保温工事とはどんな場所でどんな作業をするの?
神奈川県を拠点に関東エリアで保温工事を行っている新沼工業です。
保温工事は主に配管やダクトなどの配管温度を保つための工事です。
例えば水道管。
場所によっては冬は零度以下になることもあり、配管内の水が凍ってしまうかもしれません。
あるいは製造工場での配管。
配管内を気体などが流れていて、温度の上昇、あるいは下降によって、その気体に変化が生まれてしまうかもしれません。
そうなると業務に支障をきたすこともあるので、それを防ぐために保温工事を行います。
では具体的に何をするか。
一番多いのはラッキング材を巻きつけて、外気の影響を防ぐ方法です。
ラッキング材はガルバリウム、ステンレス、アルミニウムなどその時々で若干材質も異なります。
ただ、いずれにしても配管の温度を守るという意味合いでは一緒です。
イメージしやすいのが水筒を包む保温袋。
保温袋に入れておくと、水筒の中のお茶などの温度が保たれますよね。
ラッキング材にも保温袋も同じ効果があると考えればわかりやすいかと思います。
現在、新沼工業ではそういった保温工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
経験がなくても丁寧に指導していきますのでご安心ください。
関東全域でお仕事があります。